経緯① 2021年1月31日～2021年9月25日

2021年1月31日午後8時23分頃 : 柊碧華による、暗鳴ニュイの新衣装MMDモデル配布動画に「別人だなぁ」、「誰？」というコメントが投稿される。

【暗鳴ニュイ-Prima-】シニカルナイトプラン【MMDモデル配布】

（現在当該コメントは削除済み）

このコメントを受けて柊碧華は、以下の理由により自身や制作関係者に対する誹謗中傷コメントであると捉えた。別添①※2参照

・暗鳴ニュイ-Prima-の衣装デザインが別のキャラクターに見えるというコメントは、衣装デザイン及びキャラクターデザインに対する指摘である

・動画説明文に「こちらのモデルは沢山の方の協力があってできあがったものですので、アドバイスや誹謗中傷等はお控え頂きますよう、お願い致します」と記載されていた。

柊碧華は、誹謗中傷を行った人物を特定するため、Twitterにて以前のアカウント並びに現在のアカウントにてブロックを行っていたアカウントを含めた調査を行い、塩釜の以下のツイートを発見した。

（柊碧華は自身が現在覚えていないほどの些細な理由で、現在削除済みのアカウントにて約6年前に塩釜をブロックしており、その後は柊碧華と塩釜間や他人を介して等の一切の関わりは存在しなかった。

また当時、相互フォロー中も両者間でリプライのやり取りなどの交流は存在しない。）

同日、塩釜は身内が亡くなった連絡を受け、約8時間Twitterに浮上していない状態であったが、動画のコメントがあった約20分後に偶然上記のツイートを行っていた。別添①※3参照

柊碧華は、上記の塩釜のツイートの発見により

「塩釜は心労が祟って本音が出た」別添②※4参照

と捉え、塩釜が自身の動画に件のコメントを投稿した可能性があると考えた。

これにより、塩釜をUTAU界隈から追い出したい、または音源配布停止に追い込みたいと考えるようになった。

※塩釜には柊碧華に対する上記の事実は存在しない

2021年9月4日塩釜に対しての敵意を、自身のTwitterアカウント上で表明した。

2021年9月5日　その一方で以下のツイートを行い、自身の攻撃手段は自身の幸福であることを表明した。

2021年9月16日塩釜との関わりが深い人物数名へのTwitter上でのフォロー及び、その人物へ塩釜の役割になり替わることを目的とした大量のコンタクト（リプライ、DM）を取り始めた。

2021年9月18日柊碧華は、塩釜へのフォローを約6年ぶりに行い、初めて塩釜へ対してリプライを送信した。また、同日から塩釜の関係者へのコンタクト量が激増した。

後に判明した事実として、柊碧華は塩釜をフォローすることで、塩釜をUTAU界隈から追放または音源配布停止を目的とする、以下の嫌がらせを達成することができると第三者に語っていた。

塩釜がTwitterに浮上中、柊碧華自身の何らかのツイートを自身でRTし、その直後に塩釜のツイートへ大量に“いいね”をする。

↓

塩釜をフォロー

↓

柊碧華は塩釜が自身のツイートを必ず確認すると見込み、塩釜が件のコメントをしていた場合「死ぬほどきつい嫌がらせ」になると自身が認識した行動を行った。また、塩釜以外の人物がコメントしている可能性を認識していたにもかかわらず、この行動を楽しんでいた。

2021年9月16日~25日頃に渡り、柊碧華はTwitterのタイムライン上で以下の行動を取った。この間、柊碧華は塩釜へのリプライやDM等のコンタクトをすることはなく、塩釜はこれらの常軌を逸した不審な行動に違和感を覚え、困惑しつつも静観していた。

・塩釜のUTAU関係以外のツイートへの大量の“いいね”

・塩釜の関係者をフォローまたは柊碧華のリスト「気になる人」へ追加する

・塩釜の関係者のツイートへの大量の“いいね”

・塩釜とそのフォロワーが、塩釜の管理音源の話題で盛り上がっているところに、フォロワーのツイートのみを大量に“いいね”をする。

・塩釜がプロデュースした音源の中の人に対して、塩釜を通さずに度々「自分がプロデュースする」という旨のリプライを複数回に渡り送信する。

・塩釜が受注している依頼に対抗し、自身も塩釜と同様の内容の依頼の受付を開始する

・柊碧華は自身の婚約者に、塩釜のツイートへの“いいね”を要請し、自身も同じタイミングで塩釜のツイートへ“いいね”を行う

塩釜の通知欄