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経緯③ 2021年9月30日~2022月4月

2021年9月30日~2022年1月中旬

塩釜と柊碧華はお互いに弁護士を入れ、お互いの今後の活動を続けるための今後の方針決定を目的としたやり取りを行った。

塩釜は柊碧華へ、本サイトの公開及び示談書(誓約書の性質も有する)の締結をもって、本件においての柊碧華の加害を不問とし、謝罪を受け入れる提案をし、柊碧華はそれに合意した。

 

示談書の内容は以下を含む。なお、塩釜は柊碧華へ和解金の請求をしていない。

・柊碧華は塩釜へ心より謝罪する

・柊碧華による塩釜やその周囲の人物へ嫌がらせすることを禁止する

・柊碧華は本件への言及を禁止する

 

また、塩釜は、弁護士を通じて、示談書に関する通知書をもって、経緯説明を塩釜サイドが柊碧華の確認のうえで作成しする旨を柊サイドに通知した。

 

2022年1月中旬

塩釜サイドは上述の示談書(誓約書の性質も有する)の締結を受け、経緯説明の草案を作成していた。

柊碧華は、2021年9月29日以降自身のTwitterアカウントの稼働を停止していたが、塩釜の弁護士に対して連絡を入れずに、突如として、全てのツイートを削除し、本件に関わる“いいね”を解除した。

また、自身のアカウントを非公開にした。

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2022年2月2日

塩釜サイドは柊碧華のTwitterのメインアカウント及びサブアカウント(@54akoa)がツイート、RT、いいねを行ったことを確認した。

 

2022年2月上旬から4月中旬

塩釜サイドは弁護士を通じて、柊碧華の弁護士へTwitterアカウントの稼働停止を要請し、ツイートの削除理由について書面で問い合わせた。

これに対し、柊碧華は、自身のTwitterアカウントの稼働について、弁護士を通じて口頭で、アカウントの非公開及びツイート削除等は、基本的に禁じられていないという認識であり、特段の意図はなく塩釜サイドを意識した行動ではないといった趣旨の主張を行った。

 

しかし、上述の柊碧華のアカウントの稼働は、以下のツイートも自ら削除したものであるため、その点について記載する。

 

柊碧華は、削除したツイートにおいて、二度と同様の問題行動を起こさないことを約束する旨を記載した、以下のツイートを行っていた。

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https://twitter.com/aoka45/status/1442067492101185542

 

また、柊碧華は、削除したツイートにおいて、以下の通りツイートを消さない旨、述べている。それにもかかわらず、自らツイートを削除したものである。

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https://twitter.com/aoka45/status/1442070338464980997

 

塩釜サイドは、柊碧華のツイート削除等の行動及び弁護士を通じた回答を受け、弁護士を通じて柊碧華の弁護士に対し、上述の事実及びツイート削除行為等に関する懸念等、塩釜サイドの認識や見解を伝えた。

 

しかしながら、柊碧華はTwitterのメインアカウント及びサブアカウントの稼働を続けた。

これを受け、塩釜は経緯説明の一刻も早い周知の必要性を強く感じたため、経緯説明を作成することを優先することとし、これを完成させ、柊碧華は、当該経緯説明を確認し、その内容に異論がないことを認めた。

 

2022年4月 

塩釜及び柊碧華は、両者が合意した内容の経緯説明について、本サイトを公開した。

塩釜は、本サイトの公開及び示談書兼誓約書の締結をもって、柊碧華の謝罪を受け入れ、本件においての加害を不問とする。

 

以上

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